OGWのコモンは70種類、うち無色マナが出るものは、、、
置物マナクリ3種類に、土地が5枚。(5色ランド3種+荒地2種)

青と緑と黒にマナクリ1種類ずつ(耕作ドローン&末裔招き)

開封比で考えると、、、
シールド…OGWのコモンを40枚剥くので、無色マナが出るカードは期待値で4.5枚+α(アンコモンやBFZのカード、さらに、選んだ色のマナクリ)、つまり大体の人は5枚は安定して手に入ることになる。
体感的には、8割位のプールで無色マナを活かせると思う。

一方で、ドラフト…OGWのコモン160枚の中で無色マナが出る無色のカードは期待値で9枚+α。
ということは、卓2でおよそ5枚ずつ手に入るが、卓3になると1人あたり3~4枚。
無色マナをアテにしたデッキを組むことはその瞬間にリスキーになる。
ヤソさんが2-1で無色レアを流したのも納得の数値論。

末裔招き、耕作ドローン、コジレックの組み換え
は当然意識すべきだが、
BFZの無色マナが出るコモンは、青にドローン2種、緑にもドローン2種+自然の繋がり、そして黒に墓の出産。
コジレックの媒介者…は他のアーキでも需要があり、やや高い。

無色マナを一番運用しやすいのは青緑、次点で黒緑。
タッパーが無ければデッキにならなそうな色の組合せも、恐らく青緑。
(青黒や黒緑は除去でも代用可能なので)
4マナ2/3フライングやルートワラを最も強く使える色も、青緑。

無色レアからドラフトをスタートした場合は、青緑のカードの点数を高めに見てドラフトをするとよい。

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