ほぼシールドだけで35QP稼いだ結果
2015年10月27日 TCG全般 コメント (4)ドラフトの優勝は1回だけ。
この環境のシールドは結局、エルドラージありき。
飛行ビート、トークンビートは相手のサイドボーディングに封殺されたり、メインに枚数合わせで入ってるカードに茶々入れられたりする。。。
カードをもらったら、
・無色カードと土地を並べる
・とどろく雷鳴、X追放がないかチェック(あれば色が1色確定)
・「停滞の罠」「荒廃の一掴み」「次元の激高」「破滅の道」「ニクシリス」の有無チェック
・「骨の粉砕」「大物潰し」&ドロー、ハンデススペルのチェック
・一応欠色を並べて、ビートが無理な事を確認する
・一応飛行生物、上陸持ち、同盟者も並べてみて、ビートがムリなことを確認する(たまに可能だったりする)
赤はとどろく雷鳴がなければやらない。
緑も、よっぽどのことがなければやらない(30回のシールド中2~3回)。
骨の粉砕はマリガンに弱いカードなので、なるべく使わずに済むなら使わない方が良い。
他に確定除去がなければ2枚まで許容。
ほんとこれだけの手順でよい。
そして、この手順だと大体30回中20回以上エスパーか青白、青黒になる、、、
ギデオンとキオーラは色が合えばデッキに入れるけど罠なので、引きずられないように。
シールドで使ってもドラフトほど安定せず、専用の構築が必要。
スペル選択は、相手も同じこと考えてると思えば自動的に決まるはず。
・2枚まではハンデス、ドロー最優先
・確定除去>大物潰し>カウンター>キャントリップ(予期、墓の出産、未開地の捜索)>飛行生物と交換できるスペル
マナカーブは2マナ5、3マナ4、4マナ4、5マナ以上8、土地19
をベースに調整すること。だいたいキャントリップ+土地18 に収まることも多いけど。
時間が余ったら、
・除去&レア&1:2交換カードを集めたミッドレンジ
・一番高いタフネスを集めれるデッキの色の組合せ(雷鳴対策)
を検討する位。
レアを色選択の基準にするか否か?については、「コモンのエルドラージが出てる場をまくれるか」が最大のポイントで、それが無理なレアは慎重に採用した方が良い。
タジームの守護者なら合格。
オランリーフのハイドラはぎりぎり。
アクームのヘルカイト、ギデオンなんかは、色が合えばデッキには使うけど、こいつらに引きずられて弱いカラーをメインにしないよう、ほんと慎重に考えるべき。
ビートダウンは、本当にやめとけという結論にしかならない。
ただ、うまい人でもビート組んでたりはするので、
今後の自分の検討課題かもしれない。
この環境のシールドは結局、エルドラージありき。
飛行ビート、トークンビートは相手のサイドボーディングに封殺されたり、メインに枚数合わせで入ってるカードに茶々入れられたりする。。。
カードをもらったら、
・無色カードと土地を並べる
・とどろく雷鳴、X追放がないかチェック(あれば色が1色確定)
・「停滞の罠」「荒廃の一掴み」「次元の激高」「破滅の道」「ニクシリス」の有無チェック
・「骨の粉砕」「大物潰し」&ドロー、ハンデススペルのチェック
・一応欠色を並べて、ビートが無理な事を確認する
・一応飛行生物、上陸持ち、同盟者も並べてみて、ビートがムリなことを確認する(たまに可能だったりする)
赤はとどろく雷鳴がなければやらない。
緑も、よっぽどのことがなければやらない(30回のシールド中2~3回)。
骨の粉砕はマリガンに弱いカードなので、なるべく使わずに済むなら使わない方が良い。
他に確定除去がなければ2枚まで許容。
ほんとこれだけの手順でよい。
そして、この手順だと大体30回中20回以上エスパーか青白、青黒になる、、、
ギデオンとキオーラは色が合えばデッキに入れるけど罠なので、引きずられないように。
シールドで使ってもドラフトほど安定せず、専用の構築が必要。
スペル選択は、相手も同じこと考えてると思えば自動的に決まるはず。
・2枚まではハンデス、ドロー最優先
・確定除去>大物潰し>カウンター>キャントリップ(予期、墓の出産、未開地の捜索)>飛行生物と交換できるスペル
マナカーブは2マナ5、3マナ4、4マナ4、5マナ以上8、土地19
をベースに調整すること。だいたいキャントリップ+土地18 に収まることも多いけど。
時間が余ったら、
・除去&レア&1:2交換カードを集めたミッドレンジ
・一番高いタフネスを集めれるデッキの色の組合せ(雷鳴対策)
を検討する位。
レアを色選択の基準にするか否か?については、「コモンのエルドラージが出てる場をまくれるか」が最大のポイントで、それが無理なレアは慎重に採用した方が良い。
タジームの守護者なら合格。
オランリーフのハイドラはぎりぎり。
アクームのヘルカイト、ギデオンなんかは、色が合えばデッキには使うけど、こいつらに引きずられて弱いカラーをメインにしないよう、ほんと慎重に考えるべき。
ビートダウンは、本当にやめとけという結論にしかならない。
ただ、うまい人でもビート組んでたりはするので、
今後の自分の検討課題かもしれない。
コメント
>無色カードと土地を並べる
この無色カードというのは
唱えるのに色マナを必要としないカード?(←たぶんこっち
それとも欠色も無色に含めますか?
今月からMTGをはじめた者ですがリミテッドになかなか勝てず困っていたところこちらのブログに辿り着きました。
リミテッドに関する記事はどれも勉強になります。
ひとつ質問させてください。
とどろく雷鳴、x追放の有無で1色確定という部分なのですが
仮に
・シールドのプール内にとどろく雷鳴が1枚ある。
・赤のプールが他の色に比べて弱い
という条件の際にとどろく雷鳴の存在によりメインカラーで赤を使いますか?
またタッチでとどろく雷鳴のみを入れることについてアリだと思われますか?
私は以前シールドで青緑タッチ白赤(白はx追放他)でX追放のおかげで満足のいく成績に辿り着くことができました。
私個人としてはx追放はダブルシンボルですがプレイできれば勝利に近づく、劣勢を巻き返すだけのカードパワーがあり、かつプレイするタイミングが遅いカードであるためタッチでの採用をアリだと判断しました。
ただ上記の条件にあげたとどろく雷鳴についてはタッチしてまで採用するほどのカードなのかは疑問に思います。
もしよろしければ考えをお聞かせいただければ嬉しいです。
雷鳴は相手のライフがこちらのマナ-2なら勝てるというスペルですよね。
ビート自体は環境的に作れるので、ブンブンされたら諦めですね。地主環境なので、土地枚数でkeep選択気味ですので2t、3t、4tと動かれてバットリ使われると普通に持たないですし。
自分が勝てなかった際は使える色のプールに覚醒スペルが0~1枚しかないとかだったので、覚醒スペルの数見てアグロに組むかを決めています(赤白でバットリつめこみ)。
当然そういうプールの際は、2:2か0:3かの結果しかついてません。
唱えるのに色マナを必要としないカードです。
・エルドラージが十分数いれば、5~8マナ帯よりも2~4マナ帯がしっかりしてる色をメインにしよう
>O先生
はじめまして。
そうですよね。X追放については7:7:5みたいな土地比率にして3色目にタッチしても悪くないカードだと思います。
とどろく雷鳴は、タッチして使うことはしません。
このカードがある時は、エルドラージトークンを出すカード、飛行、トランプル、マナ加速、2/5墓地回収 などの点数を高めに見て、このカード中心にライフを詰めれるデッキを組みます。
赤自体は弱いことも多い色なので、サブカラーに位置付けて青赤か緑赤になることが多いです。
他の方のコメより引用なのですが
>「相手のライフが総マナ-2なら勝てるスペル」
というカードが手札にあれば、プレイングもかなり簡単になりますから。。
>Horizonさん
初コメありがとうございます。
やはり、ビートは「自分では組みたくないけど、相手にブンブンされたら勝てない」
という位置づけのデッキですよね、、、
覚醒スペルの数見て割り切るというのはいい指針ですね。
考えたことなかったので、来月は目安にしてみます。